釣った魚をどうする?釣りの後は家事代行に全部おまかせ!

by 家事ヤランヌ編集部

釣りの魅力の一つに、「自分で釣った魚を食べる」ことにあります。しかし、釣った魚を自分で捌いて調理するとなるとそれはそれで面倒くさい。なぜなら、釣りの朝はとにかく早い!船釣りの場合、出船は6:30~7:30、その前30分~1時間前に受付、準備を済ますとなると、船宿の近くに住んでいる人でなければ4時台に起きることになります。そして一日中、船に揺られて帰ってきた頃には疲労困憊です。でも「釣った魚で一杯やりたい!」誰か料理してくれないかなと釣り人なら誰もが思うのではないでしょうか?
そんな時おススメなのが家事代行サービス。釣った魚を捌くところから調理、片付けまで面倒なことを全部やってくれるのです。今回は釣りの一日と釣った魚をおいしく食べるまでの過程を紹介したいと思います。

初心者でもわかる釣りの長い1日

釣りの朝はとにかく早い

釣りの朝は概ね6:30~7:30には出船します。
何もこんなに早く行かなくてもと思うかもしれませんが、早朝の出船には理由があります。
日の出から前後1時間くらいの時間帯は、「朝マズメ」と言われ釣果が上がると言われています。日の出の頃には、海中のプランクトンが光合成のために浮上してきます。それを狙った小魚も捕食活動を始めるからです。 その魚を狙おうというのが朝早い理由です。まさに食物連鎖ですね。

ひたすら待って釣る

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釣物にもよりますが、出船してから概ね30分~1時間くらいでポイントに到着します。
そこから釣りのスタートです。20~30分ごとにポイントを変えながら、ひたすら待つ、釣るを繰り返していきます。

また、海上は遮るものがないため、太陽も風もダイレクトに受けることになります。都会の喧騒を離れて、海上で釣り糸を垂らしているだけでも優雅な気分になりますが、季節によっては体力の消耗も半端ありません。

また、釣っている最中は船を止めている状態なので、波の影響もダイレクトに受けます。船酔いする人は要注意です。

沖上がり

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乗合の船の場合、半日船(12:00-13:00頃)、一日船(15:00-16:00頃)で釣り時間の終了を告げる沖上がりとなります。

その後、船内では釣った魚をクーラーボックスに入れたり、ゴミの片付けなどをしながら30分~1時間くらいかけて帰港します。

もうこの頃には空腹感と疲労感が襲ってきます。特に船酔いに強い人でなければ、海上では何も食べない人も多いですね。


釣った魚をどうする?

釣った魚をお店に持ち込んで、その場で捌いて調理してくれる店もあります。しかしその場合、食べれる分だけ調理してくれるのが一般的で、残った分は持ち帰って自分で捌く必要があります。朝早く起きて、一日釣りをして、飲んで食べた後に魚を捌くのは本当にシンドイものです。また、その間にも魚の鮮度は徐々に落ちていってしまいます。できるだけ早く持ち帰って下処理をするのが賢明です。

但し、釣った魚を家に持ち帰ったところで、

魚捌くなんてヤランヌ!自分で釣ったんでしょ

と言われるの釣り人は少なくないはず。そこで考えたのが料理や掃除をやってくれる家事代行サービスです。
釣りにとって面倒なのが、釣った魚を捌くこと、料理すること、クーラーボックスの掃除です。
これをマルっと家事代行にお願いできれば、どんなに素晴らしいことでしょう。

釣った魚は、家事代行で捌いて調理してもらう!

今回、家事代行をお願いしたのはマッチング型の家事代行サービスのO-tetsuKAJI(オテツカジ)。家事代行業者をいくつか探したのですが、平日日中にもかかわらず「魚捌くのはちょっととか、スタッフが見つかりません」など、お願いできるところが少なかったのですが、O-tetsuKAJIに相談したら快くスタッフを派遣していただけました。

釣果はシロギス20匹ほどでしたので、キスと言えばやっぱり天ぷらでしょ!

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ということで、家事代行で下記をお願いしました。
・シロギスの下処理
・天ぷらの調理
・クーラーボックスの掃除
・食べたあとの食器洗い

スタッフが到着して、釣ってきたシロギスと予め用意しておいた野菜を天ぷらにしてもらうようお願いしてしばし休憩です。

調理しているところをちょっと見てみると、手際よく氷の上でウロコ取りをした後に三枚おろし。また天ぷらの油を温めてる間にクーラーボックスの掃除まで、まったく無駄のない手際の良さでした。

小さいフライヤーだったため少しずつでしたが、丁寧に揚げていただきお酒と一緒においしく頂きました。

最後に片付けまで全部終わってお支払いです。

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今回は、2時間お願いしたので、2,000円/時間とスタッフさんの交通費340円を足して、4,340円でした。外で調理してもらうよりはるかに安く、至れり尽くせりでした。何より一日潮風を浴びて、疲れて何もしたくない。というのを全部代わりにやってもらった感じです。シャワー浴びて、寝て待ってたらごはんができて、全て片付けも全て完了。なんという素晴らしいサービスでしょう。


まとめ

いかがでしたでしょうか?釣りは朝早いし、一日中遮るものがない海の上で過ごすのはかなりの重労働です。それを差し引いても、自分で釣った魚を食べる喜びはひとしおです。
ちょっと面倒な魚の処理、調理、クーラーボックスの掃除など、家事代行にお願いしてしまえば釣りのデメリットがなくなるので、純粋に魚釣りだけを楽しむことができます。釣りをしている方はもちろん、これから釣りを始めたいけど、釣った魚が面倒だと思い二の足を踏んでいる方に、是非参考にしてもらえればと思います。

今回お願いした家事代行サービスはこちら。

オテツカジ

短い時間で依頼したい、費用を抑えたい!
1時間から依頼でき、単価は2,000円(時間が長くなるとさらにお得になります)、以降30分ごとに延長可能なので短時間だけ手伝ってほしい、費用をできるだけ抑えたいという方にオススメです。

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